「カンボジアでマッサージ業を経営する」シリーズ第15話。
カンボジアでは、観光関連全般について6月が一番暇な時期になり、まさに「夏のスキー場」の表現がぴったり。
この間、閉店するレストランや廃業してしまう業者もいて、なかなか厳しい現実と向き合わなければいけない時期。
チャイも過去13年間において6月は魔の月でした。
6月と12月と対照的な「閑散期」「繁忙期」は比較すると、売り上げ格差が2倍以上になります。
いっそのこと6月は閉業にして、、とぼんやり考えるのですが、結果としてはやらないよりはやった方がまだまし、ということになります。
昨年から2年連続で6月は予想いい意味で裏切ってコンスタ
ご来店いただけるお客様に心から感謝です。
どんな大変な時でも頑張らなければ商売も続きません。
逆に言うとこの月を乗り切れば、あとは大丈夫、と気は楽。
6月で最高の売り上げを積み上げてやれば怖いものはないのだ、くらいに思ってうまく心をコントロールします。
閑散期にいつも出来ないことをして繁忙期に備える。
一番の勝負所はこの閑散期にあるかもしれません。
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