2013年6月16日日曜日

カンボジアでマッサージ業を経営する#15

みなさま、こんにちは。

「カンボジアでマッサージ業を経営する」シリーズ第15話。

カンボジアでは、観光関連全般について6月が一番暇な時期になり、まさに「夏のスキー場」の表現がぴったり。
この間、閉店するレストランや廃業してしまう業者もいて、なかなか厳しい現実と向き合わなければいけない時期。

チャイも過去13年間において6月は魔の月でした。
6月と12月と対照的な「閑散期」「繁忙期」は比較すると、売り上げ格差が2倍以上になります。
いっそのこと6月は閉業にして、、とぼんやり考えるのですが、結果としてはやらないよりはやった方がまだまし、ということになります。
昨年から2年連続で6月は予想いい意味で裏切ってコンスタントにお客様にお越しいただき、なんとか切り抜けられそうと確信
ご来店いただけるお客様に心から感謝です。

どんな大変な時でも頑張らなければ商売も続きません。
逆に言うとこの月を乗り切れば、あとは大丈夫、と気は楽。
6月で最高の売り上げを積み上げてやれば怖いものはないのだ、くらいに思ってうまく心をコントロールします。

閑散期にいつも出来ないことをして繁忙期に備える。
一番の勝負所はこの閑散期にあるかもしれません。


首位にはまだまだほど遠いですが、ポチっ↓で応援お願いします
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ

0 件のコメント:

コメントを投稿