「カンボジアでマッサージ業を経営する」シリーズ第14話。
今日はスタッフミーティングでした。
良い点、改善すべき点、そして最近起こったトラブルの検証と反省、話すべきポイントは明確にして、的を絞った話し合いに終始しました。
それぞれスタッフも思うところあり、心に響いたと実感。
カンボジア人は素直に聞いてくれますが、同じ過ちを何度も繰り返してしまう。
愛嬌を超えた不思議な点の一つです。
私も厳しすぎる指導は好みでないですが、絶対ここは譲れないというところは意地でも通し、最後まで譲りません。それが自分の変わらない特徴みたいです。
カンボジア
ずいぶん慣れたけど、本当に伝えたい
最後は言葉ではない、もっと本
そう、言葉ではない。
ずっと昔に野球部だった少年時代とか、カブトムシを掴まえに行った夏とか、その頃の感性に輝いた純粋なハートがつながるような、そんな瞬間があるかもしれない。
そう考えて、日々仕事をしているわけですが、カンボジア語だからとか日本語だから、とか考えている時点で何かにこだわっていてダメなのかもしれませんね。
いわば異国で生きること、の真髄を突きつけられる思い。
日々勉強です。
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