2013年2月1日金曜日

カンボジアでマッサージ業を経営する#11


みなさん、こんばんは。
「カンボジアでマッサージ業を経営する」シリーズ第11話。

今日はカンボジアに限らず、経営者は孤独だね、って話し。
ともかく「ひとりぼっち」なので辛いこと多いです。
いろいろありすぎるので寿命も縮まると思います、確実に笑。
僕は自分の給料をちゃんと決めてないので(というか無い)、買い物とかも「給料出たらあれ買おう」とか「貯金してあれ買おう」がないです。
自分のお金は結局全て仕事に使われたりします。
スタッフからは給料上げてくれとかボーナスくれとか言われるけど、自分はそういうのない。
経営者の気持ちになってくれよ!と言いたいけど言えないし、正しい発言ではない。

孤独です。
ひたすら耐え忍ぶこと多いです。
仕事的に攻めや攻撃に出るときは、とことんやります。
でも、周りが手伝ってくれないことは当たり前。
社員を怠け者だと言うのは正しい発言でない。
社員を説得できない社長が悪い、とか。
社長の人間味がない、とかやり方が悪い、とか批判は叩けばいくらでも出る出る。

全部自分の責任か?。
そんな最悪なことを一度全部背負って、それでもやるかどうか、というところは儲かっていればなんとか割り切れるものですが、儲かってない場合はこれ本当に辛い。
僕の場合は単純にそういう理論です。

僕と違って、夢と高い志を持って経営者になった人や、経営者向きの人も含め、みんな色々と大変なんじゃないかなって心配します。
経営者のみなさん、大丈夫?


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