2013年5月23日木曜日

カンボジアでマッサージ業を経営する#13


みなさん、こんばんは。
まだまだ続く「カンボジアでマッサージ業を経営する」シリーズ第13話。

チャイアンコールでは市内のマッサージ店の中でも、とりわけ日本からの観光客の皆様が来店されます。
施術後にお願いしているアンケートを見ていると意外なことに気づいたりします。
「マッサージは初めてですが、思ったより気持ちよかった」
「初めてだった」という方が多いのにびっくりしました。
初めてのマッサージがカンボジアで、さぞ心配だったでしょうが、大抵いい評価をいただけます。嬉しいです。

それと、
「日本にもあったらいいのに」
「日本でいつも行くマッサージよりよかったです
・・・有り難いです。涙が出そう。
そう、日本にもあります!
東京六本木と横浜上大岡へ是非お越し下さい。

日本でもそれなりに費用がかかりますが、当地ではもう少しリーズナブルな価格でお楽しみいただけるようになっています。
施術も日々努力し、技術も絶賛向上中。

なんでも海外の方が安くていいものがたくさん、ってイメージは免税店のブランドとか、本場の料理とか、その他いろいろな影響があると思いますが、チャイのマッサージも日本と比べれば確かに安いと思います。
でも、安いからということでお客様に来ていただくというよりは、カンボジアでも日本に負けない技術を提供できているから、ということで来ていただけるように頑張っています。

そのポイントが今後も長く続けるための大切な心がけと思って日々取り組んでいます。
それを言うと、最近は日本の方が安くていいものがたくさんありますね。

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