「カンボジアでマッサージ業を経営する」シリーズ続きます。
カンボジアといえば今でこそ注目を浴びるようになりましたが、そもそもが内戦とかポルポトとかで長い間苦しい歴史に振り回されてきた国です。
そんな不安定で治安の悪い国だと積極的に起業しようとか投資しようとか思わないわけですが、ニッチ的にビジネスやろう、という発想も当然あるわけで、その草分け的な諸先輩はたくさんいます。
私も既に長くなりましたので、先輩というよりは後輩のほうが多いかなという感想です。
当初思ったのは、ここだったら1番になれる、日本やアメリカ、ヨーロッパではなく、競争がないここならいける。
隙間産業というか、誰もやりたがらない場所ですから。
同時に、今も昔もこれからも徹底して肝に命じているのは、自分よりもっともっと優秀な人が進出してくるだろうこと。
何倍も頭がよく、何倍も性格が良くて、何倍も腰が低くて、何倍もイケメンで、何倍も能力のある人がくる。
そして既に、もう何人もそんな人が進出して来てます。
ニッチ故にちやほやされてただけなのに、いい気になってたらいつの間にか裸の王様、ってことは十分注意したい。
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シェムリアップ市内には「ラックヌーボー」というなんと現役大学生が経営する素敵なスパが登場しました。
彼とは親しくさせていただいていて、時々呑みながらいろいろ話すんですが、ものすごい刺激になってます。日本の現役大学生がどんなスパをオープンしたんだろう?と興味がある方は是非一度行ってみてください。
http://www.lni.jp/
ほら、カンボジアは面白いでしょ?
今すごいことが物凄いスピードで動いているんです。
今からでも十分間に合うし、もっと面白いことをやってほしいなあ、と思うので、是非この国で挑戦してみよう!という方がいたら嬉しいと思うのです。
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