2012年7月12日木曜日

カンボジアでマッサージ業を経営する#5

みなさん、こんにちは!

連載第5弾、今日はカンボジア人の心理に触れてみたいと思います。
こちらで働いている外国人から何かと聞くのは、大体こんな感じ。
「最初のとっかかりはすごく素直で優しくて素晴らしい人たち」「何でも大抵OKと言うが、変なところでOKが出なくて混乱」「従業員を叱ったら逆切れされて意味が分からない」「信頼して家に入れるようになったが、どんどん物がなくなって困る。」
もっといろいろあるみたいですが、これらは一例です。
起こった事象だけを見て、自分の常識でそれに取り組んでも、文化や考え方が違うのですから解決できないことは言うまでもありません。
まず、この国の人たちの根底に流れる精神や常識を良く勉強するべきと考えます。


下記、例をいくつか。
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・笑顔でにこやかに挨拶、お客様を最大限にもてなす
⇒子供のころから親に叩き込まれているカンボジア人の常識。出会ってすぐに「いいひとたちだなあ」と思う理由はここです。長い目で見れば、どの人に対してもずっと同じであることはない。

・目の前にある問題を解決するのは得意
⇒火事や事故など非常時の対応は大変素晴らしい。
が「14日後に30個納品」とかの約束を取り付けたときは、かなり研ぎ澄まされた警戒心と猜疑心を持って見守る必要が。しつこく催促とかではなく、たまーに電話して「やあ、元気?」「あれ、今日何日だっけ?」くらいの超遠回しな催促が有効。
最初に「OK!」と言われたっきり安心して放置、そのまま期日に納品されない、はいわゆる日常の出来事。

・「本気に素直で穏やか」だからこそ、非難されるとブチ切れる
⇒純粋に素直で穏やかな人が多く、それ故にちょっとした非難で傷つきます。
多分、周りも素直で穏やかな人々に囲まれて育ったので、非難されたりされた経験値が低いのでしょう。大切にしてあげて下さい。
逆に狡猾で裏のある人はどんなに攻撃してもへっちゃら。それ故のトラブルもありますが、仕事はできるタイプ。
近頃は両方兼ね備えたタイプも多いので超ややこしいです。

・おまえのものはおれのもの~ジャイアン still alive
⇒この精神があると思います。但し、人のものを脅して取り上げる直接的なジャイアンではなく「ごめんよ、ちょっと拝借!」といって返さないタイプ、「こっそり借りておくわね」といって申告しないタイプなど様々。誰でも必ずこの事例にあいます。現地には鍵付の冷蔵庫が普通に売られ、地元の人は家の施錠に細心の注意を払い、ジャイアンに持っていかれないように警戒を緩めることはありません。

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